岩手県遠野・・・『遠野物語』の町
北上山系の霊峰・早地峰山(標高1914m)の麓に広がる遠野市。
明治の末、この地を訪れた民俗学者・柳田国男が『遠野物語』を著し、それによって遠野は"民話と伝説"のふるさととして広く知られるようになった。
『遠野物語』では、この土地が幻想的に描かれているが、今日の遠野はにぎやかな商店街や立派なビルが目につくようになった。
JR遠野駅前の広場では、伝説の河童像がユーモラスな表情で出迎えてくれる。
遠野の市街地は、駅から市立博物館に向かって真っすぐに延びる駅前通りを中心に、右手に大工町、左手に穀町が広がり、碁盤目状に区画されている。